C.F.マーティンギター製品ラインナップカタログ


Martin Guitar Handlogo

1833年 に創立されたマーティン社は、1850年にマーティン・シニアが考案したXブレイシングから放たれるサウンドによって、多くのギターメーカーに多大な影響を与え、まさにアコ―スティック・ギター界のスタンダードとなりました。その伝統ある仕様は今も風化することなく受け継がれています。マーティンはドイツ時代も含めると、既に200年近い歴史を持つアコースティックギター・ブランドであり、初代C.F.マーティンのウィーン時代にはシューベルトの為にギターを作ったこともあるという。しかし、マーティン社は伝統を重んじてはいるが、決して伝統に縛られない発想で現在に至るまで様々なスタイルのギターを発表し続けています。
>> こちらでは現在の各シリーズラインナップをご紹介致します。



スタンダードシリーズ

スタンダードシリーズ

マーティン社は、その長い歴史と、数えきれないほど多くの画期的な発明により、世界中のアコースティック・ギター・メーカーが"スタンダード / 基準"と呼ぶギターを作り上げてきた会社である。スタンダードシリーズは、こうしたマーティンのギター作りの名声を不動のものにした、最もポピュラーなモデルを中心に構成されている。

★ 代表モデル:D-28 / D-18 / 000-28 / 000-18 / D-45

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

マーキスコレクション

マーキスコレクション

永い歴史を紐解き当時の技術を継承し続けるため、黄金期と崇められる戦前に製作された数々の銘器たちの仕様を復刻してきたマーティン。ヴィンテージ、ゴールデン・エラ、マーキス、オーセンティックと、これまで多くのシリーズが登場した。そのシリーズすべてを"マーキス・コレクション"と統一し、今後更に究極のモデルたちが製作されていく。

★ 代表モデル:D-45 Authentic 1942 / D-18GE / 000-28EC / HD-28V

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

レトロシリーズ

レトロシリーズ

フィッシュマンとの共同開発で登場したマーティンの新しいエレアコ・シリーズ、パフォーミング・アーテイスト・シリーズの到達点がこのレトロ・シリーズだ。マーティン社CEOクリス・マーティン4世のアイデアで開発され、マーティンの伝統的なスタイルのギターにパフォーミング・アーティスト・シリーズで培ったマイク・シミュレート技術を融合。1920年代~60年代にレコーディングで最も使用されてきたヴィンテージ・マイクをセレクト。エア・マイク音がスタジオ録音されたかのようにステージで蘇る。

★ 代表モデル:D-45E RETRO / D-18 / HD-28E RETRO

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

パフォーミング・アーティストシリーズ

パフォーミング・アーティストシリーズ

生音に忠実にこだわればこがわるほど、ステージでのハウリングなどに悩まされ続けてきた。"パフォーミング・アーテイスト・シリーズ"は、その問題を現代のテクノロジーで解消。まるで、レコーディング・スタジオの録音ブースをステージに持ち込んだように、ハウリングに悩まされず生のサウンドの再生に成功した究極のライブ・パフォーマンス・ギターだ。

★ 代表モデル:GPCPA1+ / GPCPA2 Mahogany / GPCPA3 Sapele / GPCPA4

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

Xシリーズ

Xシリーズ

’98年に森林保護を目的とした活動に力を注ぎ始めたマーティン社は、ハイプレッシャー・ラミネイトと呼ばれる圧縮合板材を用いて製作した新たなモデルを開発した。木の繊維を特殊な圧縮法でプレスし、木目柄のシートを加工することで様々なスタイルのボディを演出することに成功。未来の音楽文化を守るための開発がこのXシリーズである。

★ 代表モデル:DXMAE / 000X1AE / D12X1AE

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

1/ロードシリーズ

1/ロードシリーズ

’92年に最初のD-1が登場してから様々な1シリーズが開発されてきた。初期のモデルは、サイド材のみが合板で、トップとバックはソリッドというのが特徴だった。Aブレーシングと呼ばれる新たなXブレーシングの開発によって、低価格でもしっかりとマーティンサウンドが得られる構造となっているのが、1シリーズとロード・シリーズの醍醐味と言える。

★ 代表モデル:D-1GT / OM-1GT / DRS1 / DRS2

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

15シリーズ

15シリーズ

ソリッド・マホガニー材を使用し、新たに登場した15シリーズ。これまではサぺリなどマホガニーと性質が近い木材が使用されてきたが、型番にMがつくこれらのモデルはソリッド・マホガニー材を使用。1900年代初頭に発売されたヴィンテージ・マーティンを彷彿させる人気シリーズで、赤茶けたボディは女性ファンに人気が高い。

★ 代表モデル:D-15M / 000-15M / 00-15M / 000-15SM

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

16/17シリーズ

16/17シリーズ

D-28やD-18などのグレイドよりワンランク下の16 & 17シリーズ。マーティン・ギターは’90年代後半から2000年中盤まで、エレアコに力を注ぎ、若年層にリーズナブルな価格で最良のサウンドを届けるための試行錯誤を繰り返し、多くのモデルをテスト発売し続けてきた。16 & 17シリーズとは、新しい開発を進める上で重要なシリーズなのである。

★ 代表モデル:D-16GT / 000-16GT / BC-16GTE / D-17M

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

スペシャルエディション

スペシャルエディション

スペシャル・エディションという文字通り特別モデルのシリーズ。毎回決まって発表があるシリーズではないが、特に限定数が決まっているものではなく、かなりのロングセラーモデルも含まれている。現在のマーティン社CEO(最高経営責任者)クリス・マーティン自らが考案した" CEOシリーズ "もこのラインナップとしてリリースされている。

★ 代表モデル:OMJM John Mayer / D-28CW Clarence White

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

リミテッドエディション

リミテッドエディション

毎年夏と冬年二回行われる世界最大規模の楽器ショウ "NAMMショウ" 。マーティン社も年2回このタイミングでニューモデルを発表している。その中でも、生産本数が限定されているアニバーサリーモデルや特別なアーティストモデルを含むのがこのリミテッド・エディションだ。

★ 代表モデル:D-28 / D-18 / 000-28 / 000-18 / D-45

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

カスタムショップエディション

カスタムショップエディション

日本のマーティンギター・ユーザーに向けた国内限定オーダーモデル。往年の銘器を甦らせた復刻モデルや国内独自企画のシグネチャ―モデル、目の肥えた国内ユーザーの方の為に独自のスペックを盛り込んだギター等拘りのカスタムモデル達だ。

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

カスタム・シグネチャーエディション

カスタム・シグネチャーエディション

元々リミテッド・エディションとして作られていたアーティスト・シグネチャーモデル。2005年頃からリミテッド・エディションとは別により広くマーティンギターに貢献したアーティスト達のモデルを発表し続けています。マーティンクラブコンサートへの出演もあった"ローレンス・ジュバー"や"ジェフ・マルダー"、また和幸(加藤和彦/坂崎幸之助)の二人のモデルもカスタム・シグネチャ-・エディションとしてリリースされた。

★ 代表モデル:00-42SC John Mayer

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

サスティナブル・ウッド

サスティナブル・ウッド

サスティナブル・ウッド・シリーズは、マーティン社が未来の音楽文化継承のために取り組んでいる環境保護問題を考えたギター製作の取り組みである。絶滅危機にある動植物を保護するため、森の木を伐採するだけでなく、植林を行い管理した木材を使用したモデルだ。

★ 代表モデル:SWDGT / OMCGTE Cherry

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

リトルマーティンシリーズ

リトルマーティンシリーズ

ハイプレッシャー・ラミネイト(HPL)を使用したリトル・マーティン。リサイクル材などを用いたXシリーズのトラベルギターとして、子供から大人まで楽しめるギターである。

★ 代表モデル:LXM / LXK2 / LX1

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

バックパッカーシリーズ

バックパッカーシリーズ

ユニークなトラベルギター、バックパッカーがマーティンのブランドに加えられてから早くも10年以上が経過した。アウトドアでも十分対応する頑丈さに加え、スプルース単板トップによる、このサイズでは考えられないほどリッチなサウンドに誰もが驚いた。

★ 代表モデル:Backpacker / Backpacker Nylon

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

ウクレレシリーズ

ウクレレシリーズ

マーティン社は1916年に最初のウクレレ製作を開始。’20年代、アメリカでのウクレレ・ブームは凄まじい勢いで広がり始め、ハワイアンよりもジャズの音楽シーンで脚光を浴びた。マーティンは楽器としてのクオリティが完璧だったのが人気の大きな要因である。

★ 代表モデル:5K Uke / 3Uke / S1 Uke / 0XK Uke

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

ドレッドノート・ボディ

ドレッドノート・ボディ

ドレッドノートサイズのモデルが始めて開発されたのは1916年のことで、当時マーティン社の販売代理店の一つであったオリヴァー・ディットソン商会のニューヨーク支店長、ハリー・ハント氏のアイデアによって生まれた。当時のギターは今でいうパーラーギター全盛期で、どこを見渡してもこんな大きなボディのギターはなかった。そこで、当時イギリス海軍が誇っていた世界最大・最強の戦艦"HMS ドレッドノート号"にちなんでドレッドノートという愛称が付けられた。そのボディサイズから放たれる豊かな音量とサウンドのバランスから、現在最もポピュラーなボディタイプとして愛されている。

★ 代表モデル:D-28 / D-18 / 000-28 / 000-18 / D-45

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

シングルオゥ・ボディ

シングルオゥ・ボディ

19世紀末に発表され、すでに100年に及ぶ歴史を持つ0(シングル・オゥ)、別名コンサートモデル。数あるマーティンギターの中でも最もマーティンらしいモデルは何か、という質問に0(シングル・オゥ)サイズの12フレットジョイントモデルを挙げるファンが意外に多い。特にマーティンを知り尽くしたファンが何台目かにこのモデルを手に入れ「やはりこの12フレットモデルが究極の美だ。」などと言うのである。0-16NYや0-28VS等、シンプルかつ非常に味のあるモデルが多い。

★ 代表モデル:0-28VS 0-16NY(カスタムモデル)

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

ダブルオゥ・ボディ

ダブルオゥ・ボディ

グランド・コンサートの愛称で親しまれている数あるマーティンギターのボディサイズの中で、最も古い歴史を持っている00(ダブル・オゥ)。マーティン社の記録に初めて登場した00モデルは1877年に販売された00-33というギターで、正式なモデルとしては1898年よりラインナップされた。以来、そのトラディショナルで美しいシェイプ、そして繊細でしなやかな音色をもつ00(ダブル・オゥ)はフィンガーピッキングを中心とした演奏方法に適し、フォークソングやブルース、ラグタイムなどのミュージシャンに根強い人気を博しています。

★ 代表モデル:00-28VS / 00-18V / 00-15M

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

トリプルオゥ・ボディ

トリプルオゥ・ボディ

ドレッドノートに次いで数多くのプレイヤーに支持されているボディ・サイズ、別名オーディトリアム(公会堂の意味)モデル。000(トリプル・オゥ)モデルが初めて登場したのは1902年のことで、その後ドレッドノートモデルが登場するまでは、マーティンギターで最も大きいサイズのモデルだった。このサイズならではの低音域から高音域までのバランスと音の立ち上がりの良さ、繊細なトーンニュアンス、ドレッドノートよりも13mmほど短いスケールが実現する程よいストリング・テンション等、生音の美しさを忠実に再現しやすく根強いファンを持っている。

★ 代表モデル:000-28 / 000-28EC / 000-42 / 000-15SM / 000-16GT

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

M/クアドラオゥ・ボディ

M/クアドラオゥ・ボディ

M/0000(クアドラ・オゥ)別名グランド・オーディトリアムモデルのルーツは1930年代のFホールの開いたアーチトップギターにある。ニューヨークのあるギタリストがアーチトップ・ギターをフラット・トップに改造して使用したのが始まりだ。フラットトップギターの最高峰であるマーティン社もかつてはFホールモデルを始めとする数多くのアーチトップギターを製作していた。そのFシリーズのオリジナル・ボディシェイプをフラットトップボディに採用して生まれたモデル。いまだに根強いファンを持っている。

★ 代表モデル:0000-38 / 0000-36

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

ジャンボ・ボディ

ジャンボ・ボディ

グランド・オーディトリアムのボディ・シェイプとドレッドノートのボディ・デプスを持ったマーティンギター最大のボディサイズを誇るモデル。マーティンギターCEO、クリス・マーティン4世による"新時代のドレッドノート"プロジェクトによって1985年にリリースされた非常にパワフルなサウンドを持つモデル。

★ 代表モデル:J-40 / J12-16GT

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

オーケストラオーディトリアム・ボディ

オーケストラオーディトリアム・ボディ

1929年にバンジョー・プレイヤーのペリィ・ベクテル氏の提案でマーティンギター史上初めての14フレットジョイントボディとして誕生したモデル。オーディトリアムモデルのボディシェイプにドレッドノートと同じ645.2mmのスケールを持つ、ラグタイム・ギタリスト御用達のアイテム。スモール・ティアドロップピックガードもこのモデルの特徴の一つ。

★ 代表モデル:OM-28V / OM-21 / OM-42 / OM-28 Marquis / OMCPA-4

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら

その他のボディタイプ

その他のボディタイプ

ウクレレやトラベルギター、アコースティック・ベース等、マーティン社は様々なモデルを精力的に発表し続けています。代表的なボディ・シェイプ以外のモデルはこちらから一覧でご覧頂けます。

★ 代表モデル:ウクレレシリーズ / バックパッカーシリーズ / アコースティックベース / リトルマーティンシリーズ

⇒ ラインナップ一覧表示はこちら